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鴨沢祐仁さんを偲ぶ会。 [鴨沢祐仁]

某日某所にて、故・鴨沢祐仁さんを偲ぶ会がありました。
先日、お家お片づけを手伝った、とゆーことでワシごときも混ぜてもらいました。

ここで告知します、とお約束をしていたのですが、内々の会合だったためお知らせすることかないませんでした。ごめんなさい。。。

0337-52.jpg

かかわりのあったそうそうたる方々もご出席なさってました。
かわるがわるマイクを持って、故人との思い出とかなんだとかを聞くと、亡き方の肖像がどんどんあぶり出されてきて。。。

ああ、やっぱり鬱はキビシイよなぁ。。。
鬱になったクリエーターにとって、ソレはどうにも追い払えない敵だよなぁ。。。


で、遺品整理の際にワシが回収させていただいたカメラから、未現像の、とゆーか、途中で撮るのやめたまま放置されてたフィルムが三本出てきたんだけど、それらを現像して遺影の前に展示させていただきました。

同時に回収したICレコーダーにも故人の肉声が記録されていたりしてね。
その声を会場で流した時、多くの方々がスピーカーの前に集まってくださり、「ああ鴨さんだ」「うん、聞こえてるよ」とか口々におっしゃってくれていた。



会場で配られたパンフや本。

0371-52.jpg

左端のものは『鴨沢祐仁 メモリアルブック』
幻のデビュー作や、英語教科書ニューホライズンに使われたカットなどがちりばめてあるお宝冊子です。
中野のタコシェさんやメモリアルサイトで販売中。
真ん中のものはご友人がセレクトされた鴨沢祐仁俳句集。この日のために制作。



思えばあの時の、葬儀の際のすさまじい寂しさは、ここでは感じられなかった。
ああ、よかった。大勢が集まってくれて。(涙)


6/28追記:
『鴨沢祐仁 メモリアルブック』は以下の店舗にて取扱中。

タコシェ(中野)
中野書店漫画部(神保町)
アートスペース(本郷)
トムズボックス(吉祥寺)
てくの屋(ネット専売)の5店舗。

現在、取り扱ってくれる店舗を募集中だそうです。
詳しくはメモリアルサイトよりアポをとってみてください。

鴨沢祐仁メモリアルHP--XIE'S CLUB--
http://www.geocities.jp/xiesclub/



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鴨沢祐仁さん、その後の動き。追加。 [鴨沢祐仁]

え〜、急逝された鴨沢祐仁さんのその後のことについて、掲載許可がいただけましたのでここに記します。

ご遺骨はすでに江古田のお寺へ移されまてます。
お参りされる方はご自由にどうぞ、とのことです。

聖恩山霊園
西武池袋線・江古田駅下車
東京都練馬区小竹町1-61-1江古田斎場内
http://www.fukushikai.com/cgi-bin/fukushikai/siteup.cgi?category=3&page=0

です。


偲ぶ会は、日程さえ決まれば近々実行されるそうです。
(会場はほぼ決定しています)

許可がいただけたら、決定次第お知らせいたしますので、しばしお待ちを。。。


現在、及び近々の展示等情報はこちらをごらんください。



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鴨沢祐仁さん、その後の動き。 [鴨沢祐仁]

一月に急逝された鴨沢祐仁さんの件ですが、その後の動きがでました。

鴨沢祐仁さんの追悼展示が決まったそうです。
以下、鴨沢祐仁メモリアルサイトよりの転載情報です。
http://blogs.yahoo.co.jp/xiesclub/3534077.html

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「河口湖 北原ミュージアム Happy Days幸せな時代の物たち。」
http://www.toysclub.co.jp/happydays/happydays.html
山梨県南都留郡富士河口湖町小立1204-2 梨宮公園内
9:00〜17:00 (季節により変動あり/無休)
入館料 おとな800円 小中学生400円
問:0555-83-3220

※3/20の開館(現時点では2013年3月まで)に合わせてオープニング展示として開催。(会期未定)
展示内容は未定ですが、初期のペイントものからピカビア、ペロくん、クリスマスなど出版された原画雑誌や企業のお仕事をされたような小さなイラストも並べられるそうです。

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また、東京の逓信総合博物館ていぱーくにて、原画が展示されます。
以下、上記サイトより転載情報。(一部編集)


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『春休みこども大会「魔女からの手紙」』http://www.teipark.jp/
●会場:ていぱーく(逓信総合博物館)〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-1(地下鉄/大手町駅下車 A4・A5出口すぐ JR/東京駅下車 丸の内北口より神田方面へ徒歩10分)
●会期:2008年3月15日(土)〜3月30日(日)
●開催時間:9:00〜16:30(入場は16:00まで)
●休館日:3月17日(月),24日(月)
●入館料:個人/大人 110円、小・中・高校生 50円
(日・祝休日無料)
団体 /大人 50円、小・中・高校生 25円
(日・祝休日無料)
●主催:逓信総合博物館
●協力:角野栄子 ポプラ社、babot(敬称略)
※逓信総合博物館の恒例行事。今回は角野栄子さんの絵本『魔女からの手紙』に関連した展覧会。鴨沢祐仁さんのイラスト『ドクター・ドールちゃんより』も公開されます。ほかに、荒井良二、ディック・ブルーナ、いとうひろし、大島妙子、和田誠、市川里美、五色太郎、黒井健、児島なおみ、スズキコージ、橋本淳子、黒井節、長新太、高林麻里、宇野亜喜良、西巻茅子、杉浦範茂、スーザン・バーレイ、太田大八という豪華メンバーの原画が見られる貴重な機会です。

博物館の公式サイトから招待券のダウンロードが可能です。
http://www.teipark.jp/event/event.html#4

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さらに、青林工藝舎より2月29日発売の『アックス』にて追悼特集記事が掲載されてます。
以下、上記サイトより転載情報。

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青林工藝舎 アックス Vol.61
http://www.seirinkogeisha.com/ax/259-7.html

友人、知人、仕事関係者による追悼文と、サイトより転載した最新版年譜。
著作権関係がうやむやのため、作品の再録はなし。
以下は追悼文の表題と執筆者の面々。

「宇宙的郷愁」北原照久さん(ブリキのおもちゃ博物館館長)
「教わったこと」津川聡子さん
「鴨沢さんからの贈りもの」中山亜由美さん(タコシェ)
「鴨沢さんのこと」原口健一郎さん
「金星風邪は如何ですか?」前野眞さん(架空社)
「いつか、星の都で…」鳩山郁子さん
「残念だ。」南伸坊さん
「記憶の中の朧げな輪郭」堀本俊樹さん(ガラス造形作家)

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とのことです。
興味持たれた方は、この機会に是非。。。
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故・鴨沢祐仁メモリアルサイト。。。 [鴨沢祐仁]

先月急逝された鴨沢祐仁さんの続報です。

今までの公式サイトですが、契約の関係で存続が危ぶまれていました。しかし、水面下の事情により、向こう一年間は存続することが決定いたしました。
現在、トップページには訃報の挨拶文が載せられ、その他の更新はロックされています。

しかし、ドメインの所有権等、決定する者も反対する者もいない状況なので、ご本人と関係のあられた方々が新たなメモリアルサイトを構築し、すべてのコンテンツをそちらへ移転させることになりました。
新しいメモリアルサイトは以下のURLです。

鴨沢祐仁メモリアルHP--XIE'S CLUB--
http://www.geocities.jp/xiesclub/

プロフィール、年譜の改訂、過去の作品の情報修正や埋もれていた作品の掘り出し等、新たなコンテンツも公開されています。
「凸版印刷インターネット用マンガ」(1996-97)がそうです。
しかし、コンテンツが作成されたソフトのバージョンが現在では互換性の問題で再現できないものなどもありまして、苦戦を強いられているそうです。。。

ご多忙な中のご努力に頭が下がります。。。
どうもありがとうございます。。。



また、ご遺骨ですが、お寺へはまだ移されておりませんので、お参りなさりたい方々はいましばらくお待ちください。。。

現状でお知らせできるのはかようなところまで、であります。


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さようなら、鴨沢祐仁さん。 [鴨沢祐仁]

昨日はエヌガールさんの取り計らいでもって、影響を受けたいちファンとして、鴨沢祐仁さんを見送らせていただきました。

複雑な事情があって、とても寂しいお見送りでした。。。
こんな寂しいお見送りは初めてです。。。
くわしくはワシごときが公の場であるネット上などに書くことなどはばかられるので書けません。。。

参列された方々は、とにかく知らせを聞いて駆けつけてこられた20名弱の方々。

お棺の中の最期のお姿も拝見させていただきました。

あまりにも寂しいので、僭越ながら、ワシの「トリビュート」作品もお棺に入れさせていただきました。。。
たった一度しか、それも20年も前に画廊でお会いした、というだけなのに、厚かましいとは思いましたが、多大な影響を受けたいちファンとして、かようなことをさせていただきました。。。。


あこがれのクリエーターさんの最期の頃のお話をいろいろ聞きながら、ああ、自分の明日の姿なのかもしれない、、、などとも思い、不安もよぎる。。。。




それにしても、、、、

それにしても、、、、、、、

あまりにも寂しいお見送りだった。。。。。。




さようなら、鴨沢祐仁さん。
天国で稲垣足穂と語り合ってください。

どうもありがとうございました。




写真はエヌガールさんが冷蔵庫に保管されていた、○年前の「クシー君」ポップアップキャラメル。
斎場の待合室にて撮影。




2/9追記:鴨沢さんの公式サイトのこれから、の情報を書きました。以下のリンクをご覧ください。
http://blog.so-net.ne.jp/studio-deluxe/2008-02-05





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鴨沢祐仁氏から受けた影響。。。 [鴨沢祐仁]

稲垣足穂的な文法で独特な漫画作品を描いていた、イラストレーターの鴨沢祐仁氏が急逝した。

『クシー君の発明』や『ビックリハウス』の表紙、大好きだった。。。

青林工藝舎
http://www.seirinkogeisha.com/

from editorsの08年1月19日と22日のブログに記述あり。

ご本人公式サイト
http://www.kamosawa.com/




今月初めに56歳の誕生日を迎えたばかりなのに、ご自宅で転倒したことが原因、と思われる状態で一週間後に発見された。。。

ご本人の最期の日記を読むと、ひどい鬱に見舞われ、よんどころない理由により転居を迫られているが、(貧困により)予算がない、と書かれてる。

その少し前の日記では、20年来のファンからの手紙で「クシー君」の新作を描いてほしい、さらには創作のヒントまで添えられていた、と。
しかし、ご本人は鬱病で、貧困で、創作のモチベーションをなくしかけている、と綴ってある。
「クシー君」シリーズの本はどれも絶版で、出版社のコネもなければ新作を描いても発表するアテもない、と。。。

なんて寂しいんだ。。。

あんなにわくわくさせてくれる絵を描いてくださった方が。。。
新作をいつまでも待っていられるファンばかりだと言うのに。。。

たとえ自宅内での転倒事故だったにせよ、
また が不世出のクリエーターを奪ったのだ。。。

お願いだから、あなたの周りの落ち込んでる人には、「後ろ向きに考えるな」とか「こっちがあるからいいだろう?」とかの方向違いな励ましはしないでいただきたい。。。



ワシが若い頃、駆け出しの頃、独立準備をしていた頃、『クシー君の発明』が大好きで、それをパクってこんな年賀状を作っていた。1986年。

ね?クシー君っぽいでしょ?
この頃ワシはアメリカン50sに傾倒してて、アメ車のプラモなんかもよーく作ってたのよ。んで、背景はポチ兄(でわかる人はわかる)に作ってもらってね。

白状します。鴨沢さんの漫画のコマのコピー渡して作ってもらいました。 パクりです。ごめんなさい。

で、同じ年の4月に独立したんだけど、こんな案内状を作っていろんな雑誌編集部に送りつけたのね。

もちろん、その反応はなしのつぶて。いや、一社だけ、ある編集部だけが食いついてくれたけど、営業に持ち込んだが・・・(笑)

実はこのハガキは、OnSundaysでのアーチストオムニバスポストカード集に出したものなのね。お金払って掲載されると、自分のカード100枚くれるとゆーやつ。それを案内状にしたんだけど、モロ鴨沢さんです。
しかも、この時にすでに定点観測してるのね。

さらにその後、あるデザイン事務所の紹介で『FM STATION』誌巻末のカセットレーベル(死語)にそれを採用していただいたりもしましたっけ。
1988年頃かな?こんなの。

あ、右下のは当時表紙を担当されていた、鈴木英人さんのものです。毎号ここは表紙が入ることになってたのよ。

このお仕事は計3回やらせていただきましたが、他のはパクリではないです。

さて、そこからワシはアメリカンなアンティーク雑貨を収集し始め、それらを街に見立ててこんな風に発展させたのね。

ラジオは昔の真空管式のもので、その上にネオンをつけて「RADIO SHOP」に仕立て、その両側は、二眼レフの「写真屋さん」と、ジューサーミキサーの「カクテルバー」、とゆー具合で、手前にミニカーとか人々が集っています。

これをシリーズにしてやる!だなんて意気込んで撮ったのがこんなの。

1988年だったかな?ハンズメッセで買ったでっかいジュークボックスのレプリカを「ダンスホール」にしてさ、ダブル8のムービーカメラを「シネマスタークラブ」にしてさ、シェーバーはネタがうかばんかったけん、フォードかなんかの車の電飾看板つけただけ。(笑)

実はこの作品、同じ場所の明け方のバージョンも撮っててさ、そっちは電飾も消えて、路面には紙くずが散らかってて、誰もいない中、おじいさんが一人とぼとぼ歩いてる、って絵だったのよ。

んで、若気の至りでもって、その二枚を組写真にして某コンペに出したのさっ!もちろん見事に落選さっ!けっ!

ここまで発展させたんだけど、その後いろいろネタにつまったり誰かに否定されたりして、このシリーズはあと一枚で消えました。。。

でもって、時間は前後するけど、1987 or 88年に、表参道で鴨沢さんの個展があったのね。んで、こんなの撮ってます!って恥ずかしげもなくご本人にお見せしていたのですよっ!

か細い感じの鴨沢さんは、それを見て、なんと言うかあんまりいい顔をされてなかったような、、、、ってアタリマエだよねっ!
台湾で海賊版ドラえもんを出してる出版社が、台湾に来た藤子不二雄先生に、私は先生の漫画を出版してます!ってサインをせがみに来たって話があるんだけど、それみたいなもんだよな。。。

それ以来、ワシ、クリエーターとしてパクリはやってはいけないのだ!と気付いて(をい!)心を入れ替えたのでした。。。(ホントか?)

鴨沢さん、当時はパクリでしたけれど、あなたが星となってしまった今、「鴨沢祐仁トリビュート」と言っても許してもらえますか??(涙)



合掌。


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